本日うちの大学の卒業設計の講評会がありました。
へんぴな場所にあり、そんなに名の通るような大学じゃないし、別にゲスト講師とかがいるわけじゃないんだけど、審査する先生方は、客観的に見たらすごい。。。あんな人たちを目の前にして、しかもあんな大勢のギャラリーの人々の前で講評できることは、とても名誉なことでしょうが、個人的にはあの場には立ちたくない・・・・見てるこっちの方が緊張してました。
にしても、すごかった。やっぱすげぇな。何がすごいのかわかりませんでしたがw
俺はちょっと今やりたいこと、自分が出来ること、これからどうするかを考える上で、建築ってか設計はどうしても趣味の範囲で収まってしまうのではないかと多少疑問があり、どちらかというと、大学での設計に関しては消極的でしたが、今日の話を聞いていて、ちょっとやる気がでました。
まぁ、自分がこれから何をするにせよ、大学にいて、建築をやってるうちは、建築も少しはまじめにやろうかなと・・・・・もしかしたら、設計にももっと自分がやりたいことの可能性を見出せるかもしれないと、少しは感じました。
まぁ、そのためには、そういう人前で話すくらいの自身が必要ですがね!!
という感想です。俺は明日から実家に帰ります。早く帰りたかった。